ご臨終からお通夜までにすること

ご臨終からお通夜の前までには、自宅にご遺体を安置いたします。
この時、やっておくべきしきたりがいくつかあります。
故人の親しい方々にお別れを告げる前に、旅立ちの準備をしっかり行いましょう。

末期の水

末期の水

臨終後、一般的には身内の方により行ないます。
新しい箸の先に、脱脂綿やガーゼを白い糸でしばったものなどに、水を含ませ、故人の唇を湿らせます。
死者が生き返る願いや、死後、喉の渇きで苦しむことがないように、との願いが込められています。

神棚封じ

神棚封じ

死のけがれを避けるために、神棚の戸を閉め、白い半紙を張ることで神棚を封印します。
封印を解く場合は、葬儀から五十日経った後の例が多いようです。

枕直し

仏間もしくは座敷に布団を敷き、納棺まで、ご遺体を自宅で安置します。
この時、ご遺体の顔を白い布で覆い、両手を胸の上で合掌させ、仏式では数珠を掛けます。
頭の向きは北側。お釈迦様が入滅された時の向きにならったものです。

神棚封じ

枕飾り・枕経

ご遺体の枕もとに、白木台を用意します。
ここに三具足(花瓶、香炉、燭台)、おリン、水、一膳飯、枕団子などを供えます。(宗派によって内容は異なります)
その後、僧侶から死者が初めて聞くお経である「枕経」をあげてもらいます。
この時、ご遺族は数珠とともにお経を聞きます。服装は平服でかまいません。

死装束・納棺

神棚封じ

ご遺体の体を清めた後、私たち花屋仁助がご用意した死装束をお着せし、死化粧をいたします。
死装束は冥土への道を歩いていくための旅姿です。
納棺の際には、あの世でも使えるように、故人の愛用していたものなどを一緒に入れることもできます。
※不燃性のガラス・金属類は入れられません。

もしもの時は…すぐにお電話ください。
病院から専用車でお送りいたします。
また、病院から直接、式場にご遺体を安置することができます。

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